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2025年11月18日

東京土建板橋支部事務所 休業のお知らせ・・・11月28日(金)

 書記局研修のため、事務所終日閉めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

2025年11月1日

秋の拡大月間 仲間の協力を感じた
全分会達成ならず 最後まで奮闘し実増に


秋の拡大月間打上げ式で表彰される拡大率・実増率トップの志村坂上分会

 9〜10月に取組んだ組合員を増やす秋の拡大月間は、205名の新しい仲間を迎えました。板橋支部の拡大率3%目標は達成し、現勢は4462名で、1月現勢から実増しましたが、全分会達成はなりませんでした。
支部3%目標は達成

 10月31日夜、高島平区民館で拡大打上げ式を行いました。成瀬執行委員長は「訪問行動で、皆で声をかけきった。すぐに数字に表れないこともあるが、今後必ず表れるので、引続き奮闘しよう」と、あいさつしました。
 小林組織部長は「今回は定着加入をめざして、各分会が実増を意識して取組んだ。仲間の協力を感じられる行動だった」と総括しました。
 そして、各分会が壇上に上がり、取組みを一言ずつ報告しました。最後に、下山副委員長が「最後まで一生懸命だったのが良かった。来年は全分会達成をめざそう」と、団結ガンバローで閉会しました。

企画誘い必死に対話
拡大率・実増率1位志村坂上分会

 他の分会と合同でマグロ解体ショーを企画し、何とか人を集めようと、若い組合員を中心に訪問や電話かけ、群会議での声かけなどを必死にやりました。その時の対話の中で、対象者が出て、月間の早い段階で達成しました。
 達成した後は、余裕が持てたので、いつも行けない組合員にも訪問できて、そこでも対話を心がけ、さらに対象者が出て目標を超過しました。
 この間、毎月末の夜に、新加入者説明会と兼ねて分会内の交流会を行ってきました。その中で、新しい役員や活動家を育ててきたことで、みんなで取組めるように変わってきたのが大きかったと思います。

「入るまでが対象者」
拡大数1位 徳丸分会

 いつも通りに声をかけましたが、今回は、訪問・対話して、仲間の紹介での定着加入を重視しました。
 それと、資料請求した対象者に訪問しても会えなくて、へこたれそうだった時に、本部の石川副委員長から「入るまでが対象者」と聞いて、あきらめずに何度も訪問して、加入に結び付きました。あの言葉は響いて、力をもらえました。ねばりと執念での達成でした。

2025年11月1日

“組合に入りませんか”
夕方、買物に来た職人へ コーナン板橋徳丸店の入口で宣伝


コーナンの入口で組合加入を呼びかける宣伝

 10月10日、徳丸8丁目にできたコーナン板橋徳丸店の入口で、組合加入を呼びかける宣伝を行い、7名が参加しました。
 夕方、建材などを買いに来た職人風の買物客に「組合に入りませんか」と声をかけて対話しました。お店には、組合のパンフレットを置いてもらうなどの協力をいただきました。
 このお店は、組合の「どけんファミリーカード」の提携店となっていて、カードの提示で、組合員は割引が受けられます。

2025年11月1日

「税務調査」対策学習会11・26板橋支部で

 11月26日(水)19時30分〜板橋支部会館にて、参加費無料。
 税務行政のDX(デジタル・トランスフォーメーション)化の推進により、これまで以上に税務調査に比重を置く体制が進められていることから、仲間の権利を守る観点で学習会を行います。
【内容】元国税調査官からみた、税務調査にあわない申告対策と調査の対応

2025年11月1日

女性の会 しいたけ狩りへ 袋にパンパン


女性の会レクリエーションで、秩父神社での散策に参加者が集まる
肉厚のしいたけが足元にも頭上にも

 10月11日、女性の会のレクリエーションは、しいたけ狩りと秩父神社散策に、42名が参加しました。
 しいたけは、原木がV字型に立ててあり、足元から頭上まで、採りやすくなっていました。
 お目当ての、しいたけに手が届かない時は、向かいにいる人に、すきまから手を入れてもらい、協力し合いました。
 肉厚のしいたけが、たくさん採れて、無料の枠を超えて皆さん買っていました。

2025年11月1日

PFAS 女性の会で学習会 なるべく摂取を少なく
PFASとは 米軍基地周辺の汚染で有名に

 10月16日、PFAS(ピーファス)学習会を豊島・北・練馬支部と合同で、練馬支部会館にて開催し、板橋支部女性の会から14名が参加しました。
 フライパンのフッ素加工などに使われていて、便利ですが、健康への影響が心配されています。
 今回、多摩西部支部で調査に取組んでいる方を講師に、学習しました。

知らずのうちに体内へ 今後も関心もって
学習会に参加した 蓮根分会 Mさん

 私は、毎日の生活が健康にかかわるので、PFASは大変な問題だと関心があり、参加しました。
 講師の話は、水が汚染されると、洗濯や食事などで、私たちが体内にたくさん取り込んでしまうため、住環境の大切さを強調していました。なるべく、体の中に入る機会を少なくすることが大切だと学びました。
 PFASは、フライパンなど日常的に使う、たくさんの物の中にも、使われているので、知らず知らずのうちに、体に入ってしまうのが、こわいです。
 今後も、多くの人に関心を持ってもらいたいと思います。PFASは、数千種類ある有機フッ素化合物の総称です。米軍基地での泡消火剤の使用により、基地周辺への高濃度汚染で有名になりました。

フッ素加工フライパン
ハンバーガー包み紙や 衣類の撥水、建材にも

 それだけでなく、半導体の洗浄、テフロン・フッ素加工のフライパン、水をはじく衣類の撥水(はっすい)・防水、ハンバーガーの撥油の包装紙、化粧品、リチウムイオン電池の電極隔離板など、身近な所でも使われています。耐候性の建材にも使用されています。

 体外に排出されにくく 長期間蓄積し続ける

 いったん、体内に入ると、体外に排出されにくく、長期間蓄積し続けて、人体にさまざまな影響を与えることが、だんだんと分かってきています。

板橋の地下水も 測定値が高い

 国は水質管理の暫定指針値(1リットル当り50ナノグラム)を示していますが、東京では測定値が高く、板橋区の地下水からも49ナノグラムが測定されています。ただし、水質は変化しやすく、下がった数値が再上昇することも多いため、人体への影響は血中濃度を調べる必要があります。

遺伝にも影響
母親の血中濃度が高い
と子どもに染色体異常

 国が妊婦10万人を調査したところ、母親の血中PFAS濃度が高いと、子どもの染色体異常の発生が明らかに多いことが、今年9月に発表されました。調査した母親の平均の血中濃度は2・7 ナノグラムで、遺伝の影響が判明しています。それに比べて、東京在住者の平均は10ナノグラムくらいなので、すでに影響が現れている可能性があります。

2025年11月1日

公契約条例 来年度制定へ 今年度中に検討委員会


板橋区との懇談会で意見交換する

板橋区が懇談で回答

 10月8日、区役所にて組合と板橋区との懇談会を行い、組合側から役員・書記6名、区側からは、組合の要望事項に係る担当課長ら9名が出席しました。
 組合から板橋区へ10項目の要請を行ない、それぞれの担当課長らと懇談しました。
 そのうち、公契約条例制定に向けては、「2027年度施行に向けて、課員を1人増員して、メリット・デメリットなど問題点を洗い出している」「今年度中に検討委員会を立ち上げたい。どういう委員を選定するか、これから検討する」と区側の回答でした。組合側から「東京23区では多くの区で制定済。良い例を参考にしてほしい」と話したところ、区側から「ILO型のデメリットは何か」との質問が出され、組合側から「好循環の制度でデメリットが無いから世界各国で採用しているのでは。しいて言えば、周知・徹底するのに、区の職員の人手がかかること」など、意見交換しました。

2025年11月1日

大手企業交渉 一日3万円の設計労務単価
行き渡っていない 現場の賃金実態を追及


大豊建設との交渉で発言する交渉団

 首都圏の建設労働組合が一緒に、大手の建設 ・住宅企業との団体交渉を、春と秋に取組んで います。秋の交渉では、板橋支部は大豊建設を 担当しました。

板橋は大豊建設と

 10月20日、大豊建設本社にて交渉を行い、組合側は板橋支部の他に、埼玉・神奈川・千葉の仲間が参加しました。
 会社側は、土木本部長、建築本部長、安全環境部長、東京支店建築部長ら7名が参加しました。
 最初に、交渉団長から「今回の中心課題は、担い手不足の中で、職人をどう確保していくかだ。そのための、処遇改善について回答を聞きたい」と、あいさつしました。

パートナーシップ協約は今も有効

 企業側の回答では、まず、現場改善への努力を宣言した「パートナーシップ協約」は、以前に組合と結んだ協約が、今も有効だとしました。また、建退共の現場説明会にあたって組合へ協力の依頼がありました。
 現場労働者の賃金実態は、企業側が調査した結果をプリントで配布し、「一日平均1万6千円?1万8千円だったが、サンプル数が少ないので、結果についての評価は難しい」などの回答でした。
 組合側からは「私たちが調べた実態調査でも同じような数字だ。設計労務単価の一日3万円と離れすぎている。現場労働者に行き渡っていないことは明確だ」と追及したところ、「その点は理解している。具体策は、国のガイドラインが示されてから検討する」との回答にとどまりました。

若手確保の業者を選定している

 担い手確保の取組みについては、「協力会社の雇用責任だ」としながらも、「当社として特別教育や技術指導を実施している」「若手を確保する業者を選定するように努めている」と回答しました。

安全対策では熱の入った回答

 安全対策については、「3〜5年前までは当社も重大災害が相次いで、再発防止策にあたり、全社的に見直した。熱中症では軽い症状でもすべて救急車で運ぶようにして、昨年も今年も重症例は出ていない」「女性社員を安全パトロールに同行させて、慣れていない目で指摘してもらい、気づかせてくれている」などと、熱の入った回答がありました。

「現場が、やりやすくなった」
仲間も現場改善を評価

 大豊建設の現場で働く仲間から「5年ほど前から、監督に声をかけやすくなり、現場がやりやすくなった」との報告や、「若手を育てるプロジェクトはないのか」と質問が出され、「具体的にはないが、女性は更衣室・トイレを別にして、現場環境が大きく改善された」との回答でした。
 「来年は、より一層の回答を求めたい」と総括して、終了しました。

2025年11月1日

区内公共工事
現場訪問行動 工期に余裕で無理なく作業進める
現場の実情を懇談


現場所長との懇談後に安全パトロールを行う
現場訪問行動で現場所長らと懇談する

所長が休憩の声をかけて回る
熱中症対策で

 10月8日、全国労働衛生週間に合わせて、区内の公共工事現場の訪問行動を取組みました。現場事務所で、労働環境や契約関係など現場の実情について、所長らと懇談しました。懇談後は現場の安全パトロールを行い、良い点や改善点を指摘しました。
 区立加賀小学校外壁改修工事現場(元請・深山工務店)では、まず、現場の安全対策について、熱中症対策では「無理せず休憩をこまめにするよう、作業中に声をかけて回った。冷水器・塩飴も用意して、発症者はいなかった」と話していました。石綿除去については「防護服と養生を念入りにした」とのこと。

若い人への言い方で苦心

 ハラスメント問題では、「退職代行で退職届を出す人もいるので、若い人への言い方が難しい」と苦労が語られました。また、「外国人の方も数人いて、職長は日本語ペラペラだが、図面を見せて指示するようにしている」とのことで、組合から「標識は分かりやすい言葉や絵を使うなど工夫を」と要請しました。
 労働環境については、「週休2日制の前提で工程を作った」とのことですが、「求人出しても来ない」と悩みも聞きました。
 原材料価格高騰の対策では、「民間工事では施主にその都度説明して理解してもらっている」などと話していました。

月給制にして
週休2日完全実施

 双葉町都職員住宅解体工事現場(元請・高田工業)では、熱中症対策について、「発症者はいなかった。余裕を持った工期設定にした。1時間毎に休憩としたが、所長が見て回った。休憩は、詰所に入りきらない時は建物居室にスポットクーラーを入れた」と工夫が話されました。

石綿掲示は組合の指摘後すぐ是正

 石綿除去については、「外壁塗装はウォータージェット工法が発注者から指定されたため、常時湿潤化できて、安全性を高められた」とのことでした。当初、掲示の不備を組合から指摘して、「指摘後すぐ是正した」と話されました。
 外国人の方は、「全員日本語OKで、日本語で伝達しているが、職長を日本人にするよう下請へ求めている」とのことでした。
 労働環境については、「当社は月給制にして週休2日制を完全実施している。現場も、そうしないと、発注者から減額される契約になっている」とのことでした。
 原材料価格高騰の対策では、「原材料が値上がりした分は、スライド条項で、東京都は対応してくれる」と話していました。

2025年11月1日

職人体験で魅力伝え


柄を伸ばしたペンキ塗り
ネコ車のバランスをとって動かす
コッパトイに群がる子どもたち

11・3 子どもまつり
工作・体験企画多く のびのび楽しむ

 11月3日、赤塚公園で子どもまつりが開催され、組合から要員37名が参加。親子1200名以上が来場しました。
 各分会の技術対策部長が中心となって、コッパトイ・竹とんぼ・丸太コースターの工作や、ペンキ塗り・滑車・釘打ち・ネコレースの職人体験コーナーを実施しました。どのコーナーも人手が足りないほど人気で、子どもたちはのびのびと自由に楽しんでいました。
 ペンキ塗りでは青年部が活躍。子どもたちが真剣な顔でローラーを動かしました。ネコレースは初めてでしたが、親子で楽んでいました。

10・18〜19 区民まつり
締切後も見本をみて 「やりたい」続々と

 コッパトイ大盛況10月18・19日に開催された板橋区民まつりに、板橋支部からのべ8名が参加しました。板橋第一中学校校庭のブースで住宅相談・コッパトイ・宣伝行動を行いました。
 18日は天候にも恵まれ、受付に置いたコッパトイの見本を見て、大勢の子どもが参加してくれました。
 19日は雨が降ったりやんだりでしたが、相変わらずの人気で、コッパトイがあっという間になくなってしまいました。受付を終了した後も、「コッパトイをやりたい」と何組もの子どもたちが来るほど盛況でした。
 合間の時間にチラシを配り、すぐに、はけてしまいました。

2025年11月1日

インフルエンザ予防接種
組合員・家族に2千円を補助

申請は領収書の原本接種済証などを添付

 インフルエンザ予防接種を受けた組合員・家族に、2千円が補助されます。
 申請は、領収書の原本、接種済証などで接種を受けた人の氏名、接種日、医療機関名が確認できる書類を添付して下さい。
 申請書は、次の3種類に分かれます。
 @土建国保に加入している方…保険証交付会で配布した「土建国保ガイド」の最後の頁に申請書があります。
 A75歳以上の方…どけん共済会から補助されますので、専用の申請書になります。
 B土建国保に加入していない方…板橋支部独自の申請書があります。保険証も一緒に持参して、支部事務所で申請して下さい。

2025年11月1日

おきたまだより コメの収穫状況と産直米

 通信を送っていただいている、おきたま産直 センターに、今年のコメの収穫状況と、産直米 の取組みについて伺いました。

今年秋のコメの収穫状況は?

――稲刈りが終了した方もいれば、まだ終わっていない方もいます。全体的な状況が分かるのは、11月末頃か12月に入ってからになるかと思います。9月末時点での「作況単収指数」(今年からの新しい目安で、平年並みを100として表すもの)は、全国で「102」と発表がありました。当センターのある山形県おきたま地方は「100」でした。
 ただし、これはあくまで9月末時点です。全体的に分かるのは、まだまだ先です。
 当センターに出荷している生産者に話を伺うと、収量は「いつもより少ない(悪い)」という実感の方がほとんどでした。はたして、今年の状況はどうなのか。年明けには分かるかと思います。

コメの生産で、一番大変なことは何ですか?

――ここ近年、山形も異常な暑さになります。例年と同じ作業をしても例年のようにできなくなってきています。基本的な水の管理や雑草対策などをしっかり行うことが大事です。特に水の管理は田植えが始まった時から収穫まで、毎日圃場(ほじょう)を見回りして管理するので大変です。

東京では米価がさらに高騰していますが、原因は何でしょうか?

――市場に出回る米価が高騰している原因は、当方ではよく分かりません。私どものお米が直接市場に出回ることはほとんどないからです。
 今年のお米が高くなった原因は、前年度にお米を集められなかった農協さんが、今年産のお米を確保する為に生産者に提示する買取価格(概算金と呼ばれるもの)が高騰したのが大きな一因です。これはテレビのニュースでも取り上げられている通りです。この概算金が目安となり、今年のお米の価格が決まっていきます。

おきたま産直米とはどんな取組みですか?

――生産者と消費者が、卸売市場などを介さず、直接、関係を結んで「安心・安全」な商品を生産、お届けする取組みです。
 当センターでは、30年以上前から、有機栽培・特別栽培といった栽培方法で、お米を生産しています。
 東京土建とのお付き合いは、かれこれ約30年前の米騒動(記録的な冷夏で全国的なコメ不足、タイ米の緊急輸入などがあった年)がきっかけだと聞いています。

産直米を利用する利点は?

――年間を通じて契約をいただいているお客様には、ご希望をお聞きしてお届けしています。お米の価格は10月または11月に今年のお米の価格を案内して、その後1年間は変わりません。
 年度途中での数やお届け日の変更、お休み等も事前にご連絡いただければ対応しています。また年間を通じてではなく、その都度ご注文をいただいての発送も承っております。

どうやって申込するのですか?

――東京土建板橋支部にお申込下さい。

2025年11月1日

土建国保の加入手続き
法人の新入社員は10日以内に

できれば入社前に組合へ連絡を

 法人事業所の新入社員が土建国保に加入手続きする場合、入社日から14日以内に年金事務所への手続きを完了するルールが厳格化されました。
 前段の手続きがあるため、組合へは10日以内に手続きをお願いします。できれば入社前に組合へ連絡ください。(板橋支部TEL:3963―5325)

2025年11月1日

お知らせ

予算要求ハガキ

 10〜11月群会議で、財務省向けに建設国保の補助金の確保を求める要請ハガキを取組みます。補助金カットを許さず、年末に決定される予算案に反映させましょう。組合員・家族の一人一人が、行政へ声を直接届ける機会です。皆さんの協力をお願いします。

もちつき

 12月に多くの分会で行われます。日程・会場は分会・群の役員さんへ問合せ下さい。

日曜健診

 12月21日、1月25日いずれも小豆沢病院(締切は約3週間前。平日はほぼ毎日可)じん肺・有機溶剤の特殊健診も同時受診可石綿・アーク溶接・MOCAは平日のみ

11月の専門部会いずれも19:30〜

 19(水) 教宣・社保
 26(水) 組織・財政
 27(木) 労働・後継者・厚文
 賃金・仕事・技術・税金はありません

会議のため板橋支部事務所を閉めます

 11月18日(火)午後
 11月28日(金)一日
 12月2日(火)一日
 12月18日(木)午後

2025年10月1日

どけん火災共済 安い掛金、幅広い保障


《例》持ち家20坪、50歳・家族1人の場合⇒住宅160口+家財(最大)100口
   掛金 木造だと(1口60円)年間15、600円
      鉄筋だと(1口30円)年間7、800円

 組合で火災共済を運営しています。組合員同士の助け合いを目的にしています。安い掛金と、幅広い保障が特徴です。

落雷・漏水なども

 加入するだけで、火災以外の自然災害や第三者加害行為・落雷・漏水なども幅広く保障されます。66%以上の焼損で全焼扱いになります。加入上限と補償額は上表の通りです。営利目的ではないため、加入上限がありますが、民間損保よりも幅広い保障です。
 持ち家の方は、住宅(建物)と家財の両方の保障に入れます。持ち家ではない、賃貸の方は、家財のみの保障に入れます。
 オプションで、地震共済も扱っています。

2025年10月1日

国税庁からメール?
暗証番号などの情報を盗み取る 「フィッシング詐欺」

スマホにメール「納税のお願い」

 組合員のスマホに「【重要】国税庁、納税のお願い」と題したメールが届いた、との報告がありました。メールの内容は「所得税(または延滞金)について、未納の税金」があり、「期日までに納付が確認」できず、このままでは不動産や売掛金などを差し押さえる可能性があるというものです。

督促や差押えはメールで通知のはずがない

 国税庁や税務署は、「ショートメッセージ(ショートメール、SMS)やメールで納税を求めることや、差し押さえを予告することはない」と回答しています。
 組合員に届いたメールには「納付ページへ」と書かれたリンクがあることから、口座番号やID、パスワードなどの情報を盗み取る「フィッシング詐欺」が疑われます。

同じ報告が毎年

 全く同じ報告が、ここ数年、毎年続いています。国税の納税を呼びかけるメールなどには応じないようにしましょう。

2025年3月1日

土建国保に関する届け出をお願いします

 @転居して住所が変わった
 A家族が増えた
 B家族が減った(子どもが就職して社会保険に加入したなど)
 C事業の形態などが変わった(「会社を設立した」「従業員を雇った」など)
 このような場合、届け出が必要になりますので手続きをお願いします。詳しくは支部事務所へお問い合わせください。TEL:03―3963―5325

2025年3月1日

板橋区内の健康診断提携病院一覧

※平日も受診できます。予約して受診してください。

 小豆沢病院健診センター TEL:03―3968―7041
   板橋区小豆沢1―6―8
 下赤塚診療所 TEL:03―3979―6361
   板橋区赤塚2―9―4―1F
 小豆沢病院付属高島平診療所 TEL:03―3932―3394
   板橋区高島平8―1―1
 坂下診療所 TEL:03―3966―3349
   板橋区坂下1―12―20
 林クリニック TEL:03―3956―2090
   板橋区小茂根4―28―14
 IMS ME―LIFEクリニック板橋 TEL:03―3967―1515
   板橋区小豆沢2―23―15
《問い合わせ先》東京土建板橋支部 TEL:03―3963―5325