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2026年3月1日

膀胱がんに労災
化学物質「モカ」が原因
大工と防水工舟渡高島分会の2名が認定 救済の道を切り開く

 化学物質MOCA(モカ)による膀胱がんで、舟渡高島分会の2名(大工・防水工)が、申請から5年がかりで、ようやく労災認定されました。申請者のもう1名(タイル工)は認定待ちです

化学工場で多発建設も多いはず

 MOCAを取扱う化学工場で膀胱がんの多発が2016年に発覚。建設業でもMOCAが使用されているため、注意喚起の対話を続けて、「膀胱がんになった」と言う3名が労災申請しました。
 建設業では事例がなく、認定されるのか分かりませんでした。それでも、申請しないことには何も始まらないため、「今後、同じように発症する人のために、救済の道を切り開きたい」と、労災申請に踏み出しました。

同職場で同時期2名発症の例も

 他にも、2名(配管工)が同じ職場で同時期に発症しましたが、労災特別加入していない会社役員で、労災申請ができませんでした。同様の事例が多いおそれがあるため、労働基準監督署へ報告して対策を求めました。

仲間の証言や技術者から助言

 元同僚や多くの組合員から使用実態についての証言・意見や、化学工場の労働組合からアドバイスをいただきました。

2026年3月1日

土建国保証交付会 3月末に各分会で

 3月下旬に各分会で健康保険証にかわる「資格確認書」「資格情報のお知らせ」を交付会で渡します。時間と会場地図は3月群会議で案内します。
 健康診断の受診券も一緒に渡します。
 マイナ保険証を登録した方も、医療機関窓口での通信不良・磁気不良や時間外救急などの時のスムーズな受診のため、「資格情報のお知らせ」を一緒に携帯しましょう。
 マイナ保険証を登録していない方は、従来どおり紙のままで使えます。マイナ保険証を登録する必要はありません。

2026年3月1日

米・イスラエルが先制攻撃
祖国イランに兄弟が 年明けから連絡とれず心配
蓮根分会 Hさん

 蓮根分会の役員を引き受けて活躍する、Hさん(設備工)は、イラン出身。小学生までは砂漠の中で暮らし、ラクダに乗って小学校へ通ったと言います。
 Hさんは日本に住んで30年。日本人と結婚し、日本で子どもを育ててきました。日本に溶け込み、微妙なニュアンスの日本語も使いこなします。
 今、イランには兄弟らが首都テヘランに住んでいます。「特に、お兄さんは、日本がコロナで苦しんでいる時に、経済的にも精神的にも支えてくれた」と話します。
 しかし、年明けから全く連絡が取れなくなりました。電話やFAX、携帯電話、メールも届きません。昨年、イランがイスラエルから軍事攻撃を受けた際も、電話が通じないことはなかったと言います。
 「とても心配だ」と周りに話していた矢先、2月28日にアメリカとイスラエルが、イランに対して大規模な攻撃を開始しました。
 「今も連絡は取れない。とにかく無事でいてほしい。アメリカは早く戦争をやめてほしい」と話し、遠い祖国を向いて祈ります。

2026年3月1日

大幅賃上げ・底上げを 物価高騰以上を求め 各職場で対話進めよう
1・28国民春闘総決起集会


国民春闘総決起集会で、各団体から参加した代表者が、 賃金の大幅引上げをめざした決意表明を行う

 1月28日夜、中野ゼロホールにて、国民春闘総決起集会が開催され、板橋支部から15名、全体で700名が参加しました。
 集会では、「25年春闘は、多くの職場で賃上げを勝ち取ったが、物価高騰で実質賃金は下がり続けている」として、「26年春闘は、10%以上の大幅賃上げ交渉を進めよう」「対話と学び合いの運動で仲間を増やそう」と呼びかけがありました。
 各団体から寸劇を交えた決意表明を行った後、「すべての労働者の大幅賃上げ・底上げを」などの集会アピールを採択して、団結ガンバローで閉会しました。

2026年3月1日

板橋区と交渉 「専門職の育成を進める」
1・22自治体キャラバン行動で表明


自治体キャラバン行動で、政策実現を求めて板橋区と交渉する参加者

 幅広い労働組合が一緒に地方行政へ政策実現を求める「自治体キャラバン行動」で、1月22日、板橋区と交渉し、東京土建が加盟する板橋区労連から11名が参加しました。
 技術系職員の確保について、「退職者不補充で技術継承ができていない」との意見に対し、区側は「清掃はインフラの要素があるので近年採用している。他は事務職員から異動させて欠員が出ないようにしている。特別区全体で採用の取り組みを進めている」との回答にとどまりました。
 また、「図面が読めない、数量の間違いなどが増えているように感じる」との指摘に対し、「確かに人材の質が落ちているのは、ゆゆしきこと」「OJTなどで人材育成を進めたい」と回答がありました。
 前向きな質疑の後、東京土建の穴澤書記次長は「かつて板橋区が作ったリフォーム助成では『さすが板橋』と言われている。公契約条例も良い内容を作っていこう」と話し、終了しました。

2026年3月1日

労災保険 年度更新を忘れずに
一人親方は3/16〜26事業所は3/27〜
板橋支部事務所で

 労災保険・雇用保険のの年度更新の時期となりました。手続きをしないと、特別加入者は労働災害があっても給付が受けられません。忘れずに手続きしましょう。
 一人親方は3月16〜26日、事業所は3月27日〜4月27日の間に、板橋支部事務所で来所受付日を設けます。
 総合賠償責任保険、労働災害総合(上乗せ)保険も更新手続きします。
 なお、労災の休業補償は基礎日額の8割が支給されます。大ケガや石綿のように長期の休業となる場合でも、生活が維持できる金額を設定しましょう。

2026年3月1日

お 知 ら せ

賃金実態調査

 3月群会議で協力をお願いします。仲間の賃金実態をつかみ、大手企業との団体交渉だけでなく、社会保障や税金の運動、業界懇談や自治体交渉などにも活かされます。

日曜健診

 4月26日小豆沢病院
 (締切は約3週間前。平日はほぼ毎日可)
※じん肺・有機溶剤の特殊健診も同時受診可
 (石綿・アーク溶接・MOCAは平日のみ)

3月の専門部会

 3月19日(木)税金
 4月1日(水)社保
 他はありません

会議のため板橋支部事務所を閉めます

 3月18日(水)午後
 4月2日(木)一日
 4月16日(木)午後

2025年12月1日

マイナ保険証
登録する必要はありません 従来どおり、紙のままで使えます

 「12月2日に保険証が廃止される」とマスコミで宣伝されていますが、これまでどおり医療が受けられます。
 東京土建国保では、マイナ保険証の未登録者に来年3月末まで有効な、資格確認書か資格情報のお知らせを交付しています。来年3月にも同様に申請なしで新年度の資格確認書が交付されます。

登録した人も解除できます

 「ポイントが欲しくて」「病院にかかれなくなる」などの誤った認識でマイナ保険証を作った方は、登録解除ができます。

2025年3月1日

土建国保に関する届け出をお願いします

 @転居して住所が変わった
 A家族が増えた
 B家族が減った(子どもが就職して社会保険に加入したなど)
 C事業の形態などが変わった(「会社を設立した」「従業員を雇った」など)
 このような場合、届け出が必要になりますので手続きをお願いします。詳しくは支部事務所へお問い合わせください。TEL:03―3963―5325

2025年3月1日

板橋区内の健康診断提携病院一覧

※平日も受診できます。予約して受診してください。

 小豆沢病院健診センター TEL:03―3968―7041
   板橋区小豆沢1―6―8
 下赤塚診療所 TEL:03―3979―6361
   板橋区赤塚2―9―4―1F
 小豆沢病院付属高島平診療所 TEL:03―3932―3394
   板橋区高島平8―1―1
 坂下診療所 TEL:03―3966―3349
   板橋区坂下1―12―20
 林クリニック TEL:03―3956―2090
   板橋区小茂根4―28―14
 IMS ME―LIFEクリニック板橋 TEL:03―3967―1515
   板橋区小豆沢2―23―15
《問い合わせ先》東京土建板橋支部 TEL:03―3963―5325